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個展:青野文昭 since then, from now on

個展:青野文昭 since then, from now on

OF HOTEL LOCAL SESSION Vol.001

ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTEL。「東北との新しい出会いの場」として、今後さまざまなジャンルのプロジェクトを始動します。記念すべき第一弾は、国内外で精力的に作品を発表する宮城県仙台市出身の美術家・青野文昭の展覧会です。ホテルレセプションおよび2階ラウンジにインストールされた平面/立体作品の数々を、ゆっくりとご覧下さい。

2022.7.1(金) – 7.31(日)
10:00-16:00(カフェ営業時間内)
※カフェご利用のお客様がおられる場合は鑑賞にご不便をおかけする場合もございます。ご了承ください。

トークイベント開催について

日時:7.27(水) 19:00-21:00 (開場 18:30)
定員:15名(要予約・先着順)
お申し込みフォーム:https://forms.gle/Wg5XSP7MomjeB1199
出演:青野文昭(美術家)、清水建人(せんだいメディアテーク学芸員)、長内綾子(Survivart)、関本欣哉(TURNAROUND)
主催:OF HOTEL
企画:TURNAROUND
※新型コロナウイルス感染症対策のため、お一人ずつのお申し込みとさせていただいております。

お問い合わせ:
https://of-hotel.com/contact/

プロフィール

青野文昭 AONO FUMIAKI

1968 年宮城県仙台市⽣まれ。宮城教育⼤学⼤学院美術教育科修了。90 年代より「復元」をテーマにかかげ、各地で拾ってきた欠片へ様々なパターンの「なおし」を試みながら、多様な問題を浮かび上がらせようとしている。
近年の主な個展に、「青野文昭 ものの,ねむり,越路山,こえ」(2019年、せんだいメディアテーク)、「次から次へと、、、、」(2021年、ギャラリーターンアラウンド、仙台)、「どこから来てどこへ向かうのか」(2022年、上野の森美術館ギャラリー、東京) 、「谷間に生えだす―とあるタテモノのおもかげ」(2022年、LOKOギャラリー、東京)。グループ展に、「コンサベーション_ ピース ここからむこうへ part A 青野文昭展」(2017年、武蔵野市立吉祥寺美術館)、「六本木クロッシング2019:つないでみる」(2019 年、森美術館)、「ヨコハマトリエンナーレ2020 AFTERGLOW-光の破片をつかまえる」(2020年、横浜美術館他)などのほか、あいちトリエンナーレ2013 に出展。また、現在、森美術館で開催中の「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」にも出展中。

主な収蔵先/宮城県立美術館、愛知県立美術館、金沢21世紀美術館、アラリオ・ミュージアム(韓国)、リアス・アーク美術館、町田市立国際版画美術館、仙台大韓民国総領事館、高島屋、Luciano Benetton Collection(Imago Munm)、KOO HOUSE MUSEUM of ART&DESIGN COLLECTION(韓国)。

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