OF HOTEL | BAR Come Back Salmons Vol.003
東北の良いところ、ゆるく語り合いませんか?
ローカルの魅力を共創するライフスタイルホテル OF HOTEL。「東北との新しい出会いの場」として、さまざまなジャンルのイベントを行っています。
今回は仙台市にて東北の魅力を伝え、UIJターンの課題に取り組むCome Back Salmonsの皆さんによるBARイベントの第3弾を開催いたします。
お食事・お飲み物を片手に、東北の若者が語るプレゼンテーション、宿泊者や地域の方々との交流をお楽しみください。
日時
2024年3月7日(木)
17:30~22:00(ラストオーダー21:30)
場所
OF HOTEL 2階ラウンジ
宮城県仙台市青葉区花京院1丁目4-14
JR仙台駅より徒歩6分 / タクシーで約5分
料金
ドリンク:1杯500円
フード:1品500円~1,000円
※別途、お席代500円をいただいております。
※OF HOTEL宿泊の方はウェルカムドリンク1杯無料、2杯目以降からはお席代500円をいただいております。
※お支払いは当日、現金での支払いのみとなります。
ご予約方法
予約フォームよりお申し込みください
※先着順となります
https://forms.gle/3zSpaws17WBB9Jd7A
お飲み物
季節限定の特別カクテルやOF HOTELスペシャルドリンク、他にも蒸留酒・発泡酒に加えてCome Back Salmonsオリジナルカクテル、ノンアルコールカクテルを豊富にご用意しております。
メニュー一覧はこちら
お食事
Come Back Salmonsスペシャルカレー、ローストビーフ、サーモンアボカド丼などをご用意しております。
プレゼンター1人目(19:00スタート)
jazz pianist
田辺正樹(たなべまさき)
【テーマ】
「ジャズでつなぐ東北の過去と未来」
仙台には全国的にも有名なジャズフェスがあり、市民が気軽に楽しめる身近な音楽としてジャズは広く認知されています。
そんなジャズが仙台に根付いた歴史を踏まえて、今後街の文化としてのジャズをきちんと残していくためには何が必要か、演奏とイベント企画の両方に携わる立場から複数の視点を交えて紹介します。
プレゼンター2人目(20:30スタート)
一般社団法人ari 代表理事
小川泰佑(おがわたいすけ)
【テーマ】
「子どもが安心できる居場所を広げる」
近年は子どもへの教育が多様化し、教育への関心が高まっています。
一方数値で見ると、子どもの心の健康が脅かされているのが現状です。
この状況に対して、私たちは自分達の在り方を変えることで、子どもが安心できる居場所を広げることができると信じています。そして当日は、これまでの課題解決に向けた挑戦と葛藤を赤裸々にお伝えさせていただきます。
注意事項
①会場は禁煙です。
②20歳未満のお客様の飲酒は固くお断りいたします。
年齢のご確認(学生証・免許書等のご提示)をさせていただく場合がございますのでご了承ください。
③お車でお越しのお客様にはアルコール類のご提供は致しかねますのでご了承ください。
④以下のご来場はお断りしております。お見受け次第、入店をお断りさせていただきますのでご了承ください。
■セールス ■営業のご挨拶■パンフレットやカタログの配布■宗教その他の勧誘活動 ■その他 迷惑行為
Come Back Salmonsについて
私たちBAR Come Back Salmonsは、世代や地域を超えて交流できる空間を作りたいと考えています。東北に暮らす人と観光客がこのBARに訪れ、地域への想いを語らう。そのような人の繋がりと想いから生まれる会話のなかに、新たな出会いがあるはず。
そして、東北の魅力は「人のやさしさ」だと思っています。Come Back Salmonsという場所と集う人々の温かさを知っていただければ、また東北へ戻りたくなるでしょう。
名前の由来
鮭は川で産まれ、稚魚へ成長すると海に出て、べーリング海峡やアラスカ湾を回遊し、約4年後に産卵のため産まれた川へと戻ります。鮭にとって生まれた川は特別な場所であり、また戻ってくる故郷なのです。
東北では首都圏への進学や就職する若者が多いですが、そのことを否定するのではなく、鮭のように大海原で経験を重ね、一回り変化した姿でいつかまた東北へ戻ってきてほしいと考えています。そして私たち自身が東北以外からの移住者であり、お世話になった東北の地に愛着があることから、このBARを始めることにしました。
このBARをご利用くださる皆様にとっても、私たちの場所がまた帰って来たくなる故郷になることを願っています。
皆様のご来店を心からお待ちしております。
BAR Come Back Salmons店長 小川 泰佑
店長 小川 泰佑
1999年北海道江別市生まれ。人生がどんな方向に流れても味方で居続けることを誓い、京都の大学を中退して医師の道へ。現在は一般社団法人ariを立ち上げ、児童発達支援事業に取り組む。
主催・お問い合わせ
Bar Come Back Salmons
Mail:hello.salmooon@gmail.com
※ご返信までにお時間をいただく場合がございます
共催
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