OF HOTEL TANABATA PAPER Exhibition 2024
OF HOTELの1階エントランスでは、現在「TANABATA PARER」を使用した展示を開催しております。
8月6・7・8日に行われる仙台七夕まつりに合わせ、七夕飾りの廃材を使用したサスティナブルな素材の装飾と作り手様のご紹介を行っております。
TANABATA PARERへ生まれ変わる前の素材や制作工程についてもご覧いただけます。
仙台七夕とアップサイクルされた製品を身近に感じてただける機会となればと思っております。
山形鋳物の風鈴が奏でる涼しげな音色と、色彩豊かな美しい和紙が皆さまをお出迎え
NOZOMI PAPER Factoryさんの「TANABATA PAPER 風鈴」をディスプレイいたします。
TANABATA PAPERの短冊
仙台七夕まつりで使用されている七夕飾りは、多くの人の目を楽しませた後、分別の手間などの問題でほとんどが破棄されていました。
たくさんの想いがこもった飾りをそのまま処分するのはもったいないということで、NOZOMI PAPER Factoryさんが、ひとつひとつ手作業でTANABATA PAPERへと生まれ変わらせました。
山形鋳物の風鈴
きめ細やかな鋳肌と薄さを特徴とする、山形鋳物の鋳物ならではの質感が魅力的で「チリン、チリン」と清涼感ある響きと長く続く余韻が印象的な風鈴です。
開催期間
2024年7月25日(木)~8月20日(火)
場所
OF HOTEL
1Fエントランス付近
期間中、NOZOMI PAPER Factoryさんのご紹介コーナーもご用意しております。
ご宿泊の方だけでなく、カフェやお食事で当館をご利用のお客様もぜひご覧ください。
NOZOMI PAPER Factoryとは
NOZOMI PAPER Factory
南三陸で、全国や地域の方々からの想いがぎゅっとつまった手透き紙「NOZOMI PAPER」の生産と「NOZOMI PAPER」を使用した商品を制作。
生活介護事業所「のぞみ福祉作業所」とデザイナーである「HUMORABO」による協働プロジェクトとして運営。
公式サイト:https://www.nozomipaperfactory.com/
HUMORABO
前川雄一(mu)と亜希子(ma)によるデザインユニット。
「福祉とあそぶ」をテーマに社会と福祉の楽しく新しい関係を探る。